加藤浩次 渡部建の謝罪会見でリポーターに憤慨「イラッとしたのは渡部を小馬鹿にする質問…絶対ダメだ」
約100分のロングラン会見で、不倫を認め、反省の言葉を繰り返した。「まずは謝罪会見。(復帰は)オファーがあれば検討したい」と今後は未定であることを強調するも、11月18日に日本テレビ系「ガキの使いやあらへんで!」の大みそか特番「絶対に笑ってはいけない大貧民 GoToラスベガス24時!」の収録に参加したと報じられたことを聞かれると「私の口からは言えません」としどろもどろ。自ら「つじつまが合わない、大きな矛盾があります」と語るなど消化不良の会見となった。
スタジオでMCの加藤浩次は会見を見た印象を「いろいろ考えさせられた」と切り出し「不倫があるとする。何が問題でどうしたらいいんだって。(夫婦)双方がどうするかということが一番大事なことであって。会見をまったくやらない不倫の人もいる。自粛しないで仕事そのままやっている人もいる。それぞれのキャラクター性によって随分変わってくるなって。渡部は、いいイメージだったし、結婚して家庭的なパパっていうイメージもあってギャップによってここまでの会見をやらないといけない。さらに時間が空いて何で会見をやらないんだってどんどん増幅してこの状況になっているって客観的に見た」と明かした。
その上で「あれぇ?と思ったんだけど、この会見って何なんだろうって。一体何をやっているんだろう。仕事復帰するためには、局のスタッフのみなさん、スポンサーの方々がどう思うか。そのためには世間がどう思うかを気にする現場もいる。そうなると世間って何なんだ一体。SNSでインターネットで大丈夫だとなったらいいの?SNSでインターネットで皆が批判していたら復帰出来ないの?俺違うと思う。別にテレビじゃないところでも復帰できるしユーチューブもあるし、復帰は本人の判断だと思う。不倫という事象に関しては家族と奥さんの問題。でも渡部自身はテレビ復帰などスポンサーとかスタッフの方々がいるなかの世界に戻りたいということでこの会見をやっているんだろうと僕は判断した。そうなるとやっぱり渡部自身が選んだのか」と明かした。
さらに「だったらしょうがないと思う反面。レポーターの方々も何に対して謝罪しているのか、戻るんならどういうふうに戻りたいって。渡部としてはああいうふうに答えるしかない。心ない質問というか、俺はイラッとしたのは渡部を小馬鹿にする質問があった。絶対ダメだと思う。そこって何なんだよ。マウンティングしてねぇか。気持ち悪くないかって思ってて」とリポーターの質問に憤慨した。
続けて「じゃぁ、会見っているんだろうか。リスクヘッジのために企業が早めに会見やる。芸能界にも浸食してきて、何か芸能人が問題を起こすとすぐ会見やる。長引くことによってマイナスしかないんだっていう風潮になってみんながやるようになった。じゃぁちゃんと釈明しないといけないとか、自分のいいたいことがあるとかそういうことで謝罪会見やるならいいんだけど、なんでもかんでも会見やるとか、リポーターの方がなんで早くやらなかったんですか?とか関係ない。渡部の判断だから、そこに関してはいう必要ないって両面いろんな気持ちになった」と明かしていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/51d3eab029bc8a0bb11e9ec7747b1c7379130d67
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Source: 中二病速報
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