【整形美女】「60点の自分でも許せるようになれた」継母の虐待で容姿コンプレックスに…整形依存、過食、うつを経て女性が手にしたものは?
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はじめての整形は12~13歳のときです。大手の美容外科クリニックで、埋没法で奥二重にしました。
はじめての整形は12~13歳のときです。大手の美容外科クリニックで、埋没法で奥二重にしました。
決定打となったのは同級生の一言でしたが、それ以前にうけた、義理の母からの虐待も関係していると思います。暴力や罵倒で、自己肯定感や自尊心を大きく損なったような気がします。
(略)父が残した遺産と夜職で稼いだお金で、700万円を整形に使いました。
整形をくり返していた20代前半あたりは、常にメンタルの状態は悪かったです。
――そういった不安定な精神状態から抜け出せたのはどうしてだったと思いますか?
やっぱり、整形して自分が満足できる顔になれたことは大きかったと思います。整形をして、外見だけではなく内面も変わることができました。(略)私は整形をきっかけにやっと、精神的に普通になれたんです。
最後の整形は24歳。今は27歳なので、社会とまともに関われるようになって、やっと3年目です。
――精神的にも落ち着かれた今、ご自身の顔には満足されていますか。
100点満点だとは思えていません。点数をつけるなら、60~70点くらい。たぶん、精神的に落ち着けたから、大満足していなくても、今はこれでいいかなと思えているんだと思います。
それに今は、年の差婚した夫がそばにいてくれることも大きいです。(略)
それでも最初は夫の愛情も信じることができなかった。ここ数年でやっと彼のことを信じられるようになりました。家庭環境が複雑だった私にとって、生まれてはじめて「ありのままの私」を受け入れてくれたのは夫でした。
▼筋トレや食事管理でダイエットに成功
2021/01/16(土) 23:27:35
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Source: がーるずレポート
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